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福岡から旅行記

2025.07.30

今日は休みを使って次男くんと福岡へ。

人生初です。

羽田から飛行機で2時間弱目的地も絞りました。

学びの多い旅になりますように。

初日は西大橋前の一蘭本店に1時間並ぶところから始まりました。

50名近い人の列に並びました。

ここでも日本らしいサービス

日避の傘の貸し出し

ミネラルウォーターのサービス

思いやりを感じます。

7割は中国、韓国の観光客の方々。

国内外でも人気なんですね。

食と共にサービス精神もそれぞれの土地で根づいていくと良いですね。

新しい年

2025.01.05

いつもの日常。

何も予定がない日は限られている。

そんな日は思いっきり何もしないで過ごす。

明日から仕事が始まる人が多いと思うが自営業だからプラス数日間休み。

年末に決めたチャレンジを年始から始めるための準備をしている。

目標や夢は強い意志を持って始めたいと思うところから。今の時間にその力があればすぐに近づけるし、力不足であればまた時期を変えてチャンスが訪れる。

大きすぎる夢は簡単には来てくれないが

諦めないで目標を持って照準合わせさせば正しければ

自分に必要な目標に届く。

道を掴んだらそのままの流れに従って行くだけでいい。

本や知識はあとくまで補ってくれるものだこら決めてやるのは自分。

そんなことを考えている休日。

歳の暮

2024.12.29

年末が近くなると少し忙しい自分の含め気持ちが
残り少ないと感じるからだろう。

一年を振り返る余裕があるようやく今日できた。

今日は他流の方のお茶事に参加しお茶への一年を締めくくりたい。
コロナ禍の後、少人数で行なう茶事をすることが多くなった。

正直裏千家学園で学ぶ主は1回
師匠のところで2回ほどやった程度で
とても良く知っているとは言い難い状態だった。

J-CATの薫さんからワケンカ(オトナミ)
の話をいただいたときまだコロナ禍で

先も不透明だった。さらに細菌した形でというリクエストがあり構成も悩んだ。

でも3年経って形になり、茶事も日常茶飯に近づく気持ちになった。

忙しくなりInstagramの投稿も減らした。

五感を大切にといったが、写真は可視化された部分しかわからないと思ったからだ。

炭の香り、火がはぜる音、茶席の会話、懐石の温かいや感動が伝わらない。

歳を重ねると時間があっという間に過ぎると言う。毎日が新しく違った刺激に溢れていると時間はゆっくりとしか進まない気がする。

今日一日が最高、そう思って暮らしていれば

本当に楽しい。お茶がたらしてくれた有意義な人生はお茶を続けているからこそ得られる自分だけの宝物。電車のなかでそんなことを考えている。

本物

2024.12.16

温泉に行くよりスーパー銭湯に行く方が多い。久しぶりに温泉に行くとその違いがよくわかる。

ホンモノは力がある。

訪れるとエネルギーに溢れている。

容赦なく自分に浸透してくる。

そして力強く心地よく余韻を残して

しばし身体の中に記憶の中に残り続ける。

そしてその地を離れる時、また訪れたいと思わせる力がある。

茶事の余情残心も同じ気持ちだろう。

東籬庵もそのようでありたい。

小さい秋

2024.11.29

久しぶりの京都。

紅葉シーズンのピークで多くの人が訪れる時期。

久しぶりに大津から京阪電車電車に乗った。

追分駅の車窓から小さな植え込みが紅葉してるのが見えた。

紅葉の色を頭の中に取り込み無限の広がりを想像する。嵐山、吉野の山の景色が蘇る。

心の中の散る紅葉も儚く美しい。

こういうことを感じる心を茶道で培っていくのだ。