今日は裏千家の初釜にお邪魔しました。
本席ではお家元のご説明に思いやりを感じました。また旧知の兄弟弟子のみなさんも現在で活躍されていて、少し言葉を交わしました。同じ釜の飯を食べた仲は心の奥でつながっています。
お家元にお仕えすることは大変名誉なことですが
みなさんいつも大変気遣いをされています。
続いてこそ道、続かなかった人間は一歩下がって敬意をもって今も続いている直弟子の方の活躍を喜び願います。
道は違えど共に過ごした時間はあり続けますがそれは過去は流れていきます。
来年もまたみなさんにお会いできることを祈りつつ一日一日を大切にしていきます。